新作を作りました
2時間を超える長編ですが制作費は10万円に満たない超低予算の自主映画です。
全編グリーンバックを使ったクロマキー合成という手法で
革命的に安く、早く撮影できます。
(そのかわり合成と編集にはやたら時間がかかります)
世界中の映画祭で審査中ですが、近日中にいいニュースをお届けできそうです

トリオカ国際映画祭(インド)、リフト・オフ映画祭(英国)においてセレクトされました。

「しあわせ犬」

製作・監督・脚本・撮影・編集・音楽 池田眞也 企画 深田誠剛  スタッフ 鈴木貴代 タイトル画 イワミヒロキ 挿入歌 うえのやまさおり 出演 刈谷砂織 田口千尋 飯田麻央 根岸舞斗 矢野大夢 安藤勇雅 KEN 稲益佑亮 桂木春 堀越ゆりか まついゆか 荻野百合子 後藤啓吾 はるいかれん 鈴木貴代 秋元剛 夢乃屋毒花 坂口彩  明冨士葵 小笠原綾乃 木 米倉啓 松村和亮

企画意図 制作期間6年 制作費8万円 全編グリーンバックを使ったクロマキー撮影です。 低予算でダイナミックな映像がつくれます。 短い時間で撮影ができます。 この作品は全編グリーンバックを使ったクロマキー撮影で制作しました。スタッフ最小限に抑えられます。撮影など主な仕事はほぼ監督の池田が行い、手の空いている俳優にお手伝いしてもらう程度でした。ロケ地や複雑なスケジューリングも必要なく、低予算でダイナミックな映像がつくれます。 また短時間で撮影できます。 カメラ移動は必要ありません。ずっと同じ場所にカメラを立てて、役者に位置をかえてもらうだけていろいろな角度から撮影できます。 また俳優の待ち時間がほぼなく短い時間で撮影ができます。 ただ合成には背景をワンカットずつ作ることから始めるので時間がかかります。私はクロマキーを1から勉強することがはじめ、トライ・アンド・エラーを繰り返し6年の月日がかかってしまいました。

重要なお知らせ 

このたびパソコン上のトラブルにより、

 

お客様用メール 

honkakushogieiga@yahoo.co.jp 

仕事での連絡用メール

 futarinoonnasyoubushi@yahoo.co.jp

 

のアカウントが削除されてしまいました。名刺などからアドレスのわかる方はこちらから連絡していますが、それでも何名か日頃お世話になっている方々に連絡が取れなくなりました。 

お手数ですが、池田眞也と普段から関りがあり、連絡の届いていない方は下記のアドレスにご一報いただけますでしょうか。

ご迷惑をおかけして誠に申し訳ありません。

 

新アドレス bogindo2010@yahoo.co.jp

 

池田眞也

 

『二人の女勝負師』が“Two SHOGI Madam Masters”として

 

 2016 WORLD MUSIC & INDEPENDENT FILM FESTIVAL(米国)

(監督賞、脚本賞に池田眞也 撮影賞に山本直史がノミネート) 

http://www.wmiff.net/2016-submissions.html

 

2016 Universe Multicultural Film Festival(米国)

http://umfilms.org/Home.html

 

二つの国際映画祭にノミネートされました。

『二人の女勝負師』と将棋を海を渡って届けてきます。

スタッフ・キャスト、関わってくれたすべてのみなさま、ありがとうございます。おめでとうございます。

 

鎌倉湖畔棒銀堂にようこそ

映画監督、脚本、小説、音楽と幅広い世界で活躍するクリエイター池田眞也のホームページです。発表した作品、いまだに発表できずにいる作品、主催しているイベント、その他さまざまな活動を紹介します。


 才能のないものは才能あるものの前に敗れていく。それも無様な負け方で。


本格将棋エンターテインメント映画

 

家庭も仕事も失った中年男がハワイに渡りひたすらサーフィンを続ける。Amazonでの「サーフィン」に関する本の売り上げTop 10において

最高第5位にランクイン

(Categola 2014年12月19日、21日

 



子どもたちによる映画制作イベント。2010年より開催

池田真也作品集

作曲した音楽の数々



書籍・DVDなどお買い求めいただけます

『父と暮せば』(黒木和雄監督・宮沢りえ主演)の裏話、講演会など(工事中)

池田について



棒銀堂

 

将棋に「棒銀戦法」という戦い方があります。最も強力な駒である飛車を後ろに従え、前線では銀(たとえば野球だと「2番ショート」的な役割でしょうか)という駒がすばしっこく暴れまわる。

それは単純でわかりやすく、将棋をはじめた人が最初に覚える戦法だと言われています。

しかし棒銀戦法は初心者だけのものではありません。破壊力があり奥が深く、プロ棋士でも加藤一二三九段は「棒銀一筋」と呼ばれるほど棒銀を偏愛し、1982年には当時の中原誠名人を破り名人位を獲得しました。

「素人意識」を忘れず社会に対して謙虚に。

それでいて志は高く破壊力をもった作品を生み出していこう。

 棒銀堂にはそんな思いが込められています。



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