シネマカラーズ トップベージ
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二人の女勝負師紹介ページ
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古めかしいテーマを扱ったからと言って、作品自体が古めかしい訳ではない。つい忘れがちな当たり前の事を、『二人の女勝負師』は実にストレートに思い出させてくれた。
『二人の女勝負師』が持つ娯楽性は、“全く新しいエンターテインメント”と言っても過言ではない。
笠原「作品の中で憶えた棋譜を、時々スマホのゲームの中でやってみたりとかします(笑)。「やっぱり、これだけじゃ勝てないよなぁ」とか思いながらも、コンピューターだとしても相手が指してきた時に理由を考えられるようになったので……今まで生活の中で皆無だった将棋の占める割合が、少し増えたかなって感じですね」
日常に何か一つ加えるだけで、絶望的な生活が一変するかも知れない。
“何か”が将棋とは限るまいが、少なくとも『二人の女勝負師』はそんな切っ掛けになる作品なのは間違いない。
上映会は今後も続くそうだ。是非ともこの作品に触れて、大いに笑い、大いに泣いてほしい。
そして、近場で上映機会がないとお嘆きの向きは、是非ともDVDをお求めいただきたい。
『二人の女勝負師』は、“旧くて新しい極上のエンターテインメント”であった。
「将棋世界」特集ページで紹介していただきました。
2014年9月号
将棋世界
2014年9月号
将棋世界
2014年4月号
週刊将棋
2015年5月6日号
立会人役出演の野口大輔さんがMCをつとめる(FM鹿児島)『アトリエジャパン』 に池田がゲスト出演しました。
2014年4月11日(金)19:00
棋士役で出演してくれた寺部隼人さんがMCをつとめる
レインボータウンFM 映画トーク番組「シネマフライデー」に池田がゲスト出演しました。
出演者・及川晴喜さんのブログで触れてもらっています。
http://ameblo.jp/oihal/entry-11821932142.html
アパガードでおなじみのサンギさまに
取り上げていたただきました。